システム事業部 サポート課
サポート課に所属する越野陽介さんは、2022年に入社して1年が経ちました。いろいろな施設や職員と関わりあいながら、頼もしく活躍をする新人サポートエンジニアの働き方や仕事内容を聞きました。
この仕事を選んだきっかけを教えてください
前の職場ではIT企業のテクニカルサポートの仕事をしていたのですが、IT業界の風土や考え方がとても良かったので、サポートエンジニアを志しました。ヘルプデスクをやっていたので、トラブルが発生した際の切り分け方や考え方は知っていました。
性格的にも好奇心が強くて自ら色々調べることができますし、ほかの人からは人当たりの良さを褒められることもありますね。
実際にサポートエンジニアとして働いてみてどうですか?
システム事業部がオープンな雰囲気なので、時に自由に、時に楽しく、だからこそ責任を持って業務に挑めることがやりがいに感じます。入職してすぐに大きいプロジェクトにも関われました。これからもいろんなプロジェクトがまだまだあることはわかっているので、携わっていきたいです。
具体的にどのような仕事を担当されていますか?
入職してすぐに豊中平成病院の電子カルテ導入プロジェクトに参加しました。
入職して1年の間に電子カルテ導入は2度やりましたね。他にはインフラ改善もありました。
大変でしたが、大きなプロジェクトでは部署間の垣根を超えて業務をするので、チームワークでの達成感があります。
プロジェクト以外では、パソコンやプリンタが動かなくなってしまったとか使い方が分からないという問い合わせの対応などをしています。
メディスに入ってどうですか?
色々なことに挑戦できて楽しさを感じています。また、新人であっても積極的に発言ができる風土なので、自分の考えを持つということを強く意識するようになりました。
あとは一つの病院や施設だけでなく、いろいろな所に行けるのが良いです。ワンパターンにならずメリハリが出ます。転勤をしなくても、病院や老健、訪問看護や介護、障がい者支援施設など多岐にわたっての施設に関われます。例えば、豊中平成病院やケアホーム豊中、レジデント豊中、淀川暖気の苑など様々な所に行っています。
医療福祉のシステムはどんな特徴がありますか?
医師・看護師・療法士をはじめ多くの職種の方々が共通のシステムを触っており、様々な立場への理解が必要です。また医療用語は最初はわからなかったので、その都度覚えるしかありません。しかし、病院や施設の職員が優しいので、聞いたら教えてくれます。
システムのこともシステム事業部の同じ課内でも他課でも聞いたら教えてくれます。お互いに言い合える環境です。
勉強としては、医療情報技師の試験勉強も行っています。
システム事業部 サポート課
越野 陽介(こしの ようすけ)
【出身】大阪
【趣味】マジック(懇親会で披露)、旅行
【好きな食べ物】お酒に合う物、肉でも魚でも、甘味全般
【好きなミュージシャン】ポルノグラフィティ、GLAY等